散乱するごみ。のび放題の雑草。個人的対応では限界、役所に言っても中途半端にしか対処してくれない、というご相談を受けて、昨日夕方、現場確認してきました。ここは県道ですね。道路も街も誰かが作業してくれているから、きれいさを保っていられるのですね。わかりきったことだけど、あらためての実感です。
電車
大宮駅から帰るときに、浦和駅でドアが開いたというので電車ストップ。このごろ、この手の運行変更が多いです。それでいいのか、けっこう殿様商売で、これでいいと思ったらまちがいだよと言いたいですね。
電車遅れまして大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。というアナウンスで皆黙っているけど、がまんしているんです。私も黙って いるけど、いかってます。
視察終了
視察終了です。北海道庁のモダンな赤レンガ庁舎の隣の、これまた超古い、でも、議会の威厳を示すような立派な御影石の柱のある議会棟へ。エレベーターがないので、傳田議員は入るときも、2階の会議室に上がるときも階段用のリフトでした。
北海道は千葉県に次いで全国で2番目に障害者条例を作ってます。さいたま市は政令市で最初に作りました。北海道の条例の特徴は就労支援に力点をおいているとのこと。その中身を担当課の方から聞いてきました。もう一つのテーマは要援護者の地域での見守りについて。孤立死が続けて起きたのを受けて、道内の市町村向けに関係機関連携マニュアルを作ったのが1年半前。その実施率は半分くらいですが、担当の方はやる気十分、ポリシーをもって当たっている感じでした。
午後は芸術の森美術館へ。40haというとてつもない広さです。28年前に一部オープンですが、全部完成に15年かかったそうで、すごい!現代アートの屋外展示をボランティアの方が懇切に作品を説明してくれました。子供達がたくさん来てました。
馬車
札幌国際芸術祭
札幌国際芸術祭の視察に来ています。昨日は開催までの経緯や事業内容などの座学。職員の方からの説明を聞いて、準備に2年かかったことや、天気次第で屋外イベントが左右されて大変だったり、こうした取り組みを成功裏にもっていくためのご苦労がしのばれます。
今日は諸会場を見て回る計画です。札幌市資料館内をくまなく見て、アーティストやスタッフの熱意を受け止めました。ここで私の足の痛さはそろそろ限界気味に。次の駅前通り地下歩行空間では作品を鑑賞する気持ちの余裕なしで、歩いては休みつつ、何とか駅までたどり着きリタイアです。股関節がキシキシして痛い。他の皆さんは 北海道庁赤レンガ庁舎や札幌大通り地下ギャラリー500m美術館などに向けて出発。
この国際芸術祭、都市と自然がテーマで現代アートが中心だそう。坂本龍一さんがゲストディレクターとして有名ですね。9月28日まで開催されます。
明日は午前中、北海道議会で北海道の障害者への就労支援施策と要援護者を地域で支える仕組み作りを伺い、午後は札幌芸術の森美術館を視察する予定です。アートで社会を考察する札幌国際芸術祭、とても真面…目な真摯な印象を受けました。成功してほしいです。資料館の会場の一つ[絵本を自分で作るテーマ]の天井にぐりとぐらの絵本が下がっていて、懐かしい!
無事終了
みこし
赤玉ねぎ
はっきりしない
生活保護を受けている方から、手術をしないといけないのだが、保証人が必要と病院から言われたが、頼める人がいないとご相談を受けました。福祉事務所に聞いたり、しましたが、イマイチはっきりしないですね。 保証人と立ち会い人は違うのですが、身寄りのない人の場合どうすればいいのか。