初めて霞ヶ関の弁護士会館に行ってきました。日本弁護士連合会主催の「モデル条例から考える,地域で進める子どもの貧困対策セミナー」という講演&パネルディスカッション。中身は硬かった。けど、勉強にはなりました。やっぱり、地域の実態を把握するのをちゃんとやらないと先には進まない、ということを改めて思います。見えない貧困の可視化が必要。見えていても本質が見えていない、と、講師の湯澤直美さんがおっしゃってましたが、確かに見えてないです。子どもの貧困&幸福度に対する横断的取組みを一般化、普遍化できるといいのですが。…
子どもの貧困対策のモデル条例も参考になりますし、こうした問題に弁護士さんたちが熱心に取組んでくれているのを実感しました。心強いです。
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