初めて憲政記念館に来ました。国会議事堂と国会図書館に近接。
女性参政70周年記念事業
「女性は政治を変えられるか」シンポジウム
市川房枝記念会女性と政治センター主催
自民党~小池百合子
民主党~辻元清美
公明党~高木美智代
社民党~福島みずほ
無所属~糸数慶子
の各国会議員がパネリスト。
コーディネーターは堂本暁子さん。
今の困難な社会状況を打開していくには、女性がもっと活躍する、政党を超えて連携することが共通項で出てました。
DV防止法や消費者行政など、女性議員が中心になって議員立法を成立させてきたことも言われてました。
ホントに。
日本の女性の置かれている位置は、国際的にみても低過ぎます。
教育とか健康とかはそうでもないけど、雇用や政治参画が低いので、国際的なジェンダー指数で101番目になっているんですね。
憲政記念館講堂は満席でした。
何とかしないと考えている人たちが沢山来てて、勇気をもらいました。
堂本暁子さんが最後に言ってましたが、婦人参政権運動の時は、参加者は女の人だけだったが、今は男性も、そして若い男性も参加しており、心強いと~。
そうですね。女性も男性も共にやれると、世の中、もっと良くなります。