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【『さいたま市は、JRの駅無人化をやめさせよ!』決起集会】


◆日時 2020年2月8日(土)18:30~
◆場所 ほんびぃ/虹の会本部(さいたま市桜区埼玉大学向かいビープラント2階)
◆会費 飲食代として1000円
※問い合わせ先 虹の会048-855-8438(担当/内藤)

さいたま市において、車いすに乗っている障害者が「この時間は駅員がいないのでスロープは出せません」と断られ、電車に乗れない状況が発生しています。われわれが直面したのは今年の夏のことです。
これは、JR東日本による「駅無人化」の動きによるモノです。
虹の会周辺の駅でも、ほとんどの駅で、駅員が不在となる時間帯を設けています。
例えば南与野駅では「始発から6時半、9時半~11時、12時~13時、14時~17時」という夜以外すべての時間帯で駅員不在時間があり、これだけの時間、駅員にスロープを出してもらう必要がある障害者は電車に乗れなくなるのです。障害者はその時間を避けるか「事前連絡」してください、と言われています。
公共交通機関である近所の駅を利用するだけなのに、時間帯が限られたり、ただ電車に乗るだけのことなのに前もって連絡することが求められるなんて、障害者の外出をますます「面倒」で「特別」なことにしていることは明らかです。

さいたま市は、「ノーマライゼーション条例」「さいたま市だれもが住みよい福祉のまちづくり条例」で、すべて市民は障害の有無にかかわらず等しく市民として権利の享受できる社会を目指すと謳っています。そして、誰もが自らの意思で自由に行動し参加するため、その障壁の除去は「市、事業者、市民相互に」協力して行っていくとも言っているので、JRによるこの「駅無人化」の動きは、さいたま市のこれら条例に抵触しているのです。しかしこの状況に対するさいたま市の認識もまた表明されていません。
さいたま市は、この状況を黙認することなく、一事業者であるJRに対し是正を求めるべきであるとわたしたちは考えます。
そこでわたしたち虹の会は、さいたま市に対して要望書を出していくことにしました。
つきましては、以下の通り要望書提出に向けての決起集会を行います。
賛同して頂ける方はどなたでも参加することができます。

障害者が電車に乗ろうと思ったら、駅員がいる時間かどうかを調べ、事前に連絡しなければならなくなってしまったこの状況に対し、「それはおかしい」と一緒に声を上げましょう。

ぜひ当日はたくさんの方にご参加頂いて要望書をまとめ、後日さいたま市の対応を求めていきたいと思います。また当日参加できないという方も、ぜひさいたま市に対しての意見をお寄せ下さい。お待ちしています。

そしてさらに問題だと感じるのは、こんな明確な問題にもかかわらず、ほとんどニュースにも取り上げられていない、という点です。わたしたちが気づいていなかっただけで、当然このような問題提起はどこかで行われているものと思っていましたが、調べてみても障害者団体などでこのことを問題として訴えているところには行き当たりませんでした。

全国の障害者団体のみなさんで、すでにアクションを起こしておられるところなどありましたらぜひ教えてください。またみなさんの地元の情報などもぜひ寄せていただき、情報を共有することで、この動きを全国的にも大きなものにしていくきっかけになればと考えています。

内藤亜希子

二〇一九年「紅葉を見る会」ご招待状

拝啓、春暖の候いよいよ過去になり、ご健勝の御事とお慶び申し上げます
さて、左記の通り「紅葉を見る会」を催すことといたしました
今年の呑み納めをご一緒に、御来観下さいますようご案内申し上げます



                                              記



日時 十二月二十七日(金)午後六時から

場所 ホテルニューホンビイ(埼玉大学向かい虹の会本部事務所ほんびい)

当日の服装は平服で結構です

会費:五千円

お土産:記念升(予定)。なお、升の底には三千円を入れてありますので、そのままお持ち帰りいただきます。

お食事:唐揚げ他。お酒も飲み放題です。

受付:受付にて受付表にお名前を書いていただきますが、そのままシュレッダーにて廃棄いたします。

出演:紅葉さん(自称)

注意事項:
*招待状がなくても、どなたでもお越しいただけます。
*山口県の方も大歓迎です。
*参加者名簿は障害者がシュレッダーします。
*シンクライアントに保存しません。
*来年は中止の予定です。

連絡先)虹の会 〇四八(八五五)八四三八

【虹の会30年間の大反省会 ~あのとき向き合えなかった介護人派遣事業の問題点】

虹の会30年間の大反省会
~あのとき向き合えなかった介護人派遣事業の問題点

いまから30年前の浦和市(現さいたま市)において、
行政によるヘルパー派遣は、女性のヘルパーのみで
週3回18時間を上限として行われていました。
24時間の介助を必要とする私たちにとって、
それ以外の時間や男性の介助を「ボランティア」で
埋めるのには限界がありました。

だからせめて、その分の介助料が入るのであれば、
ということで選ばざるを得なかった「介護人派遣事業」ですが、
自分たちが委託を受ける形で運営することは、
行政の責任を肩代わりするということだけでなく、
障害者と介助者の間に大きな分断を生む結果となってしまいました。

30年やってきたことで、かつて一緒に手を組み行政に向かうことができた
障害者と介助者が、よもや対立する立場になるとは。

介助保障の責任を負うべきは、障害者でも介助者でもありません。
行政であり国なのです。

その責任をきちんと果たさせるためにも、
この問題に向き合うべく、30年の反省を行うことにしました。
虹の会の総会の場で、たくさんの人にこの問題を共有していただけたらと思っています。
ぜひみなさんの参加をお待ちしています。

◆日時 2019年6月2日(日) 18:30〜
◆登壇者 佐藤一成、加納友恵 / 司会 内藤亜希子
◆会費 2000円(飲食代として)
◆会場 ほんびい(虹の会本部事務所・埼大正門向かい2F) http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe

※お問い合わせは、虹の会 TEL:048-855-8438へ。

【トークイベント「飛行機は鬼門」】

ハトミが飛行機に乗ろうとしたら、
事前にサイズなどを(飛行機会社の要請によって)通告したにもかかわらず、
改めて入り口でサイズを計るなど、結局2便遅らされることとなった。
しかも帰りの飛行機では、貨物扱いでのせた車いすが壊れて戻ってきた!

「飛行機は鬼門」

これは車いすで生活する者にとっては「悪しき常識」である。
この件を機関紙に掲載したところ、思った以上の反響。
そして、「飛行機は鬼門」ということを知らない人が多いことを痛感。

我々はこの件で飛行機会社に質問状を出し、その回答も得ているが、
それは「謝罪」だけで、「鬼門」を解体するモノではなかった。

この件について、当のハトミとホスト・佐藤が、トークを繰り広げます。
(飲みながら、食べながらの居酒屋風トークイベントとなります)


「呼びかけます!」

これまで飛行機で大変な目に遭った方、車いすで生活してる方、
また、「飛行機は鬼門」なんて知らなかったというあなた!ぜひ、来て下さい!
そして、匿名・非公開を厳守しますので、
心ある飛行機会社の方の参加も待っています。

◆日時 2019年2月9日(土) 18:00〜
◆会費 2000円
◆会場 ほんびい(虹の会本部事務所・埼大正門向かい2F) http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe

※お問い合わせは、虹の会 TEL:048-855-8438へ。

【虹の会大忘年会2018】

今年お世話になった、今年出会ったあなたと、みんなで完敗、失敬、乾杯したい。
(※パンプレなし)

◆日時 2018年12月29日(土) 17:00〜
◆会費 2000円
◆会場 虹の会本部ほんびぃ
◆住所 〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保1000

※お問い合わせは、虹の会048-855-8438へ。
※最新情報は、各種ツイッター、ブログなどにも。レッツチェケラ。

【全員集合】12.15 施設について呑んで話す会

【施設について呑んで話す会】

◆内容
来る12月15日(土)、虹の会では「施設について呑んで話す会」を行います。

これは、今年6月~8月、4回にわたって組んだ特集「それでも、施設なの?」のまとめとして、行うモノです。

「それでも、施設なの?」では、施設で実際に暮らしていた時の体験談や、施設ではなく地域で暮らす障害者の生活などを紹介することで、障害者が施設で暮らすということ、相模原の事件を経ても尚、もはや何事もなかったかのように継続されている施設施策について、疑問を投げかけてきました。

特集発表後ありがたいことに、「自分たちは忘れやすいから、施設のこと機関紙で取り上げてくれてありがとうございました」といううれしい反響などもいただきました。

やっぱり、施設の問題はいろんな考えの方がいるし、必要悪と捉えている方もいるし、なぜ施設が問題なのかなんとなくわかるけどなんとなくわからない、みたいな方もたくさんいると感じました。

わたしたちもまだまだ言いたりないし、いろんな意見を聞いてみたい!

そこで、「勉強会」でもなく「討論会」でもない、「呑んで話す会」を企画しました。

いろいろな方に声をかけた結果、埼玉県の蓮田市にある「国立黒浜病院筋ジス病棟」にていわゆる施設の生活をしたのち、現在地域で介助者を使って生活している、見形信子さんがゲストで来てくれることになりました。

見形さんは、バンドの活動もしていて、相模原の事件の後、相模原で殺された障害者のことを曲にして、新聞やテレビ、ネットニュースなどあちこちで紹介されています。

この曲に込めた想いなど、見形さんに聞いてみたいと思います。
施設のことについて特に意見のない方にこそ、ぜひ参加してもらいたいと思っています。

ぜひお気軽にご参加ください。
(文責 内藤亜希子)

日時 12月15日(土)18:30~
会費 2000円
場所 虹の会ほんびぃ(本部事務所・埼大向かい)

※お問い合わせは、虹の会048-855-8438へ。
※最新情報は、各種ツイッター、ブログなどにも。レッツチェケラ。

2017【虹の会大忘年会】

【虹の会忘年会2017~THE GAMAN】

今年も、たくさんお世話になったみなさんもお呼びして、虹の会忘年会をやります!今年あったことを振り返りながら、総まとめとも言える「余興」もご用意してお待ちしています。どなたでも遊びに来てください。今年一番の笑いを覚悟して、30日はほんびぃに集合だ!

日時 2017年12月30日(土) 18:00~
場所 虹の会本部ほんびぃ
会費 2000円(フリードリンク&ビープラントのおいしい料理)

内容「流行れ!2017年虹の会流行語大賞決定」
  「二人羽織であつあつ煮込みラーメン」
  「暑さ寒さも関係ない?!~極寒の屋外から一人生中継」
  「紅白歌合戦~虹の会が誇る歌姫VSささやき、至高の対決」
  「君は涙をとどめられるか!~大草原の小さな家号泣必至の回鑑賞」
                          (予定)
司会 かぶ&すず

※お問い合わせは、虹の会048-855-8438へ。
※最新情報は、各種ツイッター、ブログなどにも。レッツチェケラ。

第4回【元祖!車椅子講習会】

「車いすの押し方の講習ではありません、あなたが乗ってください」でおなじみの、「虹の会元祖車いす講習会」を行います。今回は第4回、テーマは「ムカつくをさがせ!」。先日話題になった、空港でのトラブル。障害者が、障害のない人と同じように出かけたいという思いは「わがまま」なのでしょうか。彼らの思いを「わがまま」だと認めてしまったら、自分が車いすで出かけるときも、ぺこぺこ頭を下げながら出かけることになるのです。そんな世の中にはしたくない。
ぜひ半日車イスに乗って、社会にあるいろんな「ムカつく」を探しに行きませんか。車イスに乗ったことないという方も、もちろん大歓迎。お気軽にご参加ください。

日時 2017年10月29日(日) 12:30-
集合 北浦和公園入り口(北浦和駅西口すぐ)
参加費 無料
問合せ 048-855-8438(虹の会 担当:内藤)

※講習会終了後、打ち上げもあります。いろいろ語りましょう!

◆元祖車イス講習会とは
「車いす講習会」というと、車いすの上手な押し方を習うモノ、という印象はありませんか?虹の会のこの「元祖車椅子講習会」では、「押す」のではなく「押される側」になる、つまり、車いすにぜひ、のってもらう体験をしてもらいたいと思って企画をしてきました。車いすに触ったことがない人も、車いすを押したことはあるけど、乗ったことはないぞ、という方も、もっと長く乗ってみたかった、という方も、ぜひこの講習会に参加して、車いすに乗り、いろいろなことを「感じて」もらいたいと思っています。

◆ミッションをクリアせよ!
前回の車椅子講習会では、「来なきゃよかった車いす講習会」というタイトルにもかかわらず、小学生から70代の方まで、幅広い年齢の参加がありました。北浦和公園で簡単な操作の説明をしてから、グループ毎に出発。車いすだけでなく、手の拘束やアイマスクも体験。特にアイマスクをしての電車移動は、誘導される方もする方もかなり恐怖で、本当に来たことを後悔する声が上がりました。目的地にてお店に入り、注文してお茶を飲んでくるというミッションをこなしました。もちろん車椅子やアイマスクは途中でやめないというルールは変えず、半日体験してもらいました。

◆「車イスで出かける」ことぐらいでいちいちムカつきたくない
そして今回は、「ムカつくを探せ!」いま、車いすに乗っていても「あたりまえ」に外出したいという思いは、まだまだ理解されているように思えません。車いすを使わない人と同じように「あたりまえ」を求めると、「わがままだ」「特別なんだから前もって申告しろ」「大変なのは車いすだけじゃない」「みんながまんしてるんだ」という世の中です。いやいやいや…。「みんなでがまんする」のをやめましょうよ。みんなで出かけやすくなった方がいいじゃないですか。でも黙っていたら変わりません。車いすに乗っていても、「ムカつく」ことなく気持ちよく出かけられる街になるように、ムカつくを探して、つぶしていきたいのです。

◆「アクセス」
集合場所の北浦和公園は、JR京浜東北線「北浦和駅」西口をでると、左前方に見えてきます。入り口の大きな「県立近代美術館」の看板が目印です。そこを入ったところに、大きな像が建っているので、そのあたりで車いすをたくさん用意してお待ちしています。

※雨天は集合が変わります。ご連絡下さい。

ハミ出さなきゃ、何も始まらない!【人間ROCKストレージ】


【告知】機関紙臨時増刊号(SSCにじ約530号) PDF

【告知ビラ】PDF

日時 第1部 2016年8月26日(金) 18:00-
   第2部 2016年9月16日(金) 18:00-
   第3部 2016年10月28日(金) 18:00-

場所 虹の会本部ほんびぃ http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe
参加費無料(勉強会後の飲食参加は1000円)

問い合わせ 048-855-8438 虹の会

第2回【元祖!車椅子講習会】

【「元祖車椅子講習会」とは…】「車いす講習会」というと、車いすを上手な押し方を習うモノ、という印象はありませんか?虹の会のこの「元祖車椅子講習会」では、「押す」のではなく「押される側」になる、つまり、車いすにぜひ、のってもらう体験をしてもらいたいと思って企画をしました。車いすに触ったことがない人も、車いすを押したことはあるけど、乗ったことはないぞ、という方も、もっと長く乗ってみたかった、という方も、ぜひこの講習会に参加して、車いすに乗り、いろいろなことを「感じて」もらいたいと思っています。

【ミッションをクリアせよ!】前回の車椅子講習会では、「車いすに乗ってみたい」とにじ屋のお客さん、大学生や地域の方など10名ほどの参加があり、内輪を加えると総勢30名での講習会に。 当日は、全員で階段の上り下りなどやってみてから、グループ毎に決められたコース、乗り物で目的地、浦和や大宮へ。前回のミッションは決められたお店に入り、テーブル席でお茶を飲んでくること。お店によって、自分たちで階段をあがったり、狭くて利用しづらかったりいろいろ見えてきました。

【そして、第2回は…】今回は、さらに「長い時間」「遠い場所まで」車いすに乗って出かけてみよう、ということで、集合時間を早めた企画を考えました。二時間から倍の四時間へ。そして、電車などを利用しながら、目的地を都内として、乗り換えなども体験してもらおうと思っています。これは勉強ではありません。実際に体験して感じることです。普段のご自分の生活が、車いすに乗っているとどう変わるのか。車いすに乗っている自分に対し、社会の人たちは、どんなふうに見、話しかけてくるのか、それは乗っていない時と同じなのか、違うのか。車いすの押し方を勉強している人も、「車いすに乗って過ごす」という体験はしたことない人が多く、いろいろ気づけることもあると思っています。 お気軽にご参加下さい。

【アクセス】集合場所の北浦和公園は、JR京浜東北線「北浦和駅」西口をでると、左前方に見えてきます。入り口の大きな「県立近代美術館」の看板が目印です。そこを入ったところに、大きな像が建っているので、そのあたりで車いすをたくさん用意してお待ちしています。※雨天は集合が変わります。ご連絡下さい。

前回の様子が動画に→http://www.nijirock.com/tv/ningenrock

【人間ROCK Liverse】

あの「人間ROCK」が、まさかの復活。そして平成28年度虹の会合同総会と同時開催という暴挙に。果たして今回は、どんな悪夢が待っているのか…。

日時 2016年6月4日(土) 17:00start
場所 虹の会本部ほんびぃ http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe
会費 フリー飲食代として2000円

資料 告知ビラPDF

【元祖!車椅子講習会】

●なぜ車いす講習会なのか
あなたは車いすに触ったことがありますか?
虹の会には、車いすを使って生活している障害者がいますが、介助者を雇って生活にまつわるあらゆる介助を使いながら生活しています。なので、出かける時でも、いつも介助者を連れていくので、車いすを押すことも介助者にさせています。また、駅や公共機関などにはエレベーターなどもあるので、ずいぶん出かけやすくなってきました。しかし、昔はそうはいかなかった。駅には階段、バスには段差。車いすを押すのは介助者一人でも出来るけれど、階段を上がったり段差を越えるために車いすを担いで上がるのは、一人では出来ません。なので、そういう場合には、見知らぬ通行人に声を掛けて、一緒に車いすをあげてもらうお願いをしていました。これはお互い、わずらわしいことではありましたが、一方で、この大変さを「共有」してもらう機会にもなっていたように思うのです。

●車いすの押し方を「勉強する」のではなく「感じて」ほしい
この講習会では、車いすの押し方もさることながら、ぜひ車いすに「乗って」もらいたいと思っています。あなたは車いすの押し方を知らなくても大丈夫なのです。もし介助として車いすを押すことになったとしても、その時は、車いすを使っている障害者が、あなたに押し方を教えるからです。なので、これは一瞬の体験としてではなく、ぜひ半日間車いすに乗ったまま過ごしてみましょう。どこかお店に入ってみるのもイイと思います。車いすに乗った状態での視点、後ろから押される感じ、周りの人の話し声もアタマの上を飛び交っていたりします。また、周りの人の目や、対応は、車いすに乗っていないいつものあなたに対するものと同じでしょうか。この講習会を通じて、ふだん見えていないものや、気づかなかったことに、気がつくことがあるかもしれません。そして、集合場所まで戻ってきてください。

●終わったあとは交流会 
集合した後、その感じたコトを話したり聞いたりする場を設けたいと思っています。ざっくばらんにいろんなことをお話しできたらと思います。

●だからあなたにも来てほしい!
車いすの押し方がわからない方、のってみたい方、大歓迎です。また、もしあなたが車いすを押す立場で、その方法を勉強したいという人だったとしても、この「のってみる」という経験は、決して無駄なモノにはならないのではないかと思います。むしろ、どんなに上手に車いすを押すことが出来たとしても、この経験がなかったら、やはり足りないような気がするし、なおさら必要となるのではないでしょうか。みなさんぜひ、ご参加下さい。お問い合わせも、どうぞお気軽に。みなさんのお越しを、心よりお待ちしています。きっとあなたにとって、新たな体験が出来るモノと思います。

日時 2016年3月21日(月・祝日) 13:00~
集合場所 さいたま市浦和区常盤 北浦和公園
参加の申し込み・ お問い合わせは048-851-7558まで

【第3回 にじ魂ゼミ『にじ屋を通じて働くことを考える』】

日時 2016年2月26日(金) 18:30~
場所 にじ屋座ROCK http://www.nijirock.com/nijinokai/nijiya
参加費 無料(フリー飲食代として1000円)

【素朴に聞く series13】

「生いたちナイト3」
~俺たちは産まれたのだ。このクソったれの世の中に。

日時:12月13日(日)19時~
場所:ほんびい(虹の会本部事務所・埼玉大学正門向かい2F)
参加費:フリー飲食2000円(好例ビープラントのおいしい料理で飲みましょう!)
持ち物:幼少時、または若い頃の写真(この写真は、すぐにその場で使い、返却します。参加予定の方は、事前にデータで送ってくれるとなお嬉しい)

企画&進行:さとうかずしげ&ぶ組

俺たちはすべからく母親から産まれた。
愛されて育ったり、邪険にされたり、心配されたり、自分で生きなきゃならなかったり、いろいろなことがあったが、とにかく、俺たちは産まれたのである。
そして、今日まで、死ぬことなく、なんだかとにかく育ったのである。
そのことを、過去のみんなの写真を使って爆笑で振り返り、明日からも、死ぬまで生きよう、って思ってもらえたら。
そして、どんなクソったれな人生だって、ひっくり返せる明日があるってことを、来てくれたみんなで思えるような、サイコウの会にしたいと思います。

佐藤かずしげ&ぶ組

【第2回 にじ魂ゼミ『例外をつくる 虹の会の運動の進め方』】

日時 2015年10月23日(金) 18:30-20:30
場所 にじ屋座ROCK http://www.nijirock.com/nijinokai/nijiya
参加費 無料(フリー飲食代として1000円)

【第1回 Let's原点回帰 にじ魂ゼミ】

虹の会では、今年度、勉強会を行います。テーマは【原点回帰】。
日頃の実践は、勉強して理念化していくべきもの。自分たちのこれからの指針とするためにも、「障害者運動の歴史」を学んでいきます。

第1回目は、70年代から90年頃まで。実は障害者運動ってよくわからない、自分の作業所ってどんな成り立ちでできたんだろう?、という障害者団体関係者の方、ぜひ一緒に「勉強」しましょう。
自分たちが、だまされないためにも、「勉強」は必要です!

…ただ、堅苦しいだけのお勉強は、つまらない!楽しく、自分たちの活動に自信が持てるような有意義な勉強会にしたいと思っています。

もちろん、どなたでも参加できます!「にじ魂ゼミ」は、時間が遅いこともあり、飲んだり食べたりしながらの勉強会です。

ぜひお気軽にご参加ください!お待ちしています!

日時 2015年7月10日(金) 18:30-20:00
場所 にじ屋座ROCK http://www.nijirock.com/nijinokai/nijiya
参加費 1000円(フリー飲食代として)
内容 障害者運動の歴史~70年代から90年頃まで 
   国や埼玉県の動きに照らして

【素朴に聞く series12】

にじ屋イベント【本の森】連動企画
『オラに【ドラゴンボール】ってのを教えてくれ!!』
~ドラゴンボールを熱く語る人たちを集める夕べ~

ゲスト 募集中(詳細以下)
ホスト さとうかずしげ&ぶ組

素朴に聞くも12回目となりました。今回は、本当に心から素朴にみなさんに聞きたい。

「ドラゴンボールってナニ?」
「げんきだまってナニ?」

ドラゴンボールは、多くの人が感銘を受けた漫画だと言いますが、俺はまったく知らないのであります。なので、その良さを、ぜひともみなさんに教えていただきたい、というイベントであります。

日時 2015年6月28日(日) 16:00 start
場所 にじ屋 http://www.nijirock.com/nijinokai/nijiya

*飲食は現在未定ですが、アルコール含め何か出そうと思っています。
*イベント自体は無料です。

というわけで「我こそはドラゴンボールである」という方に、ぜひゲスト出演していただきたく、広く出場者を募集します。6月28日の16:00くらいからにじ屋に来られる方、ぜひとも来ていただいて、ドラゴンボールについて熱く語ってくれませんか!(ちなみに、飲食程度は振る舞えますが、出演料は出せません。すいません)

お問い合せ 048-855-8438 虹の会

【素朴に聞く series11】

【素朴に聞く series10】

「佐藤さんは市議会議員になれるか?」
副会長さとうが「素朴に聞きたいことを聞く」シリーズの記念すべき第10回。
今回は、自らの進退を考える、ということで、「自分は市議になれるか?」というお題をみなさんとゲストの方々と共に、考えてみたいと思います。当日は、「当選すると思う人」と「落選すると思う人」に分かれて座っていただき、いろいろとお話が出来たらな、と思ったりしています。っていうか、この回に人が来ないようであれば、そもそも落選、という気もしますので、多くの方に来ていただけたらと思います。マジなのか?という意見もあろうかと思いますが、今のところ、それは五分五分です、と言っておきます。

ゲスト 添野ふみ子(さいたま市議会議員)他、交渉中
ホスト さとうかずしげ(虹の会副会長)

日時 2014年9月26日(金) 19:00start
場所 虹の会本部ほんびぃ http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe
参加費 当日は、食べながら、飲みながらの居酒屋トークスタイルとなります。気軽に飲み会のつもりで来てください。おいしい、ビープラントのお料理でお待ちしています。よろしくお願いします。で、2,000円 free drink & food
お問い合せ 048-855-8438 虹の会

Plus-Be 妖怪サミット【妖怪5】

今年も妖怪サミットの季節がやってきました。奇跡的に5回目を迎えて…良いのか悪いのかわかりませんが、続いてしまったものは仕方がない、ということで、皆さんどうぞお越しください。なんといっても年に1度きりの「妖怪飯」は、どうしても堪能していただきたい。

【あらすじ】
古くから伝えられている「妖怪」は、私たちの日常に潜む、言葉では説明することの出来ない、少し不思議なこと、少しおかしいこと、ときには、少し恐ろしいことなどを引き起こしている存在とされています。

そんな妖怪たちの「いたずら」は、本当はもっと身近にあって、私たちの心をこっそりとくすぐって、楽しんでいるのかもしれません。

そして、くすぐられた私たちは顔を見合わせ、クスクスと笑いながら、ありふれた日常に「笑顔」がひろがっていきます。

今回で5回目の開催となる「妖怪サミット」では、今までと同様、虹の会の日常を追いながら、その「いたずら」の瞬間を記録し、映像作品として編集したものを上映します。

食事をしながら、笑いながら、それからちょっぴり、感動しながら、素敵な時間を皆さんと一緒に過ごしたい…、それが「妖怪サミット」です。

【イントロダクション】
2014年、今年も虹の会に「熱い」夏がやってきた。障害があっても地域であたりまえに暮らすことを求めた日々にも「妖怪」はつきものだ。その、突如として現れる「妖怪」たちは、ささやかな笑いを残し、すぐさま去って行く。それはまるで、障害のあるなしで差別する世の中を嘲るかのように。

「障害があるから」「障害がないから」。そんなことが「妖怪」に通用するはずもない。誰の身近にも必ずいる「妖怪」のいたずらは、くだらなくて、だけど、とても素敵なもの。少しだけ「妖怪」の力を借りて、伝えたいこと、それは、説明では無く、理解でも無く、「同じ」であるという感覚。

くだらなくて、期待外れで、だけど素敵で、泣いたり笑ったり怒ったり頑張ったり。障害があっても、そんなあたりまえで心躍る毎日を、過ごしたい。

【妖怪飯】
もはやお馴染みとなった、Be-PLANT特製「妖怪飯」。年に1度の妖怪サミットでしか味わえない、楽しい!おいしい!そんなスペシャルなメニューを用意してくださる予定です。

日程 2014年9月14日(日) 19:00start
場所 虹の会本部ほんびぃ http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe
参加費 2000円(飲み放題&特製妖怪飯)
お問い合せ 048-855-8438 虹の会
資料 PDFビラ

【素朴に聞く series9】

【お化けをどう怖がるか?!】巷に溢れる心霊現象を怖がる正攻法

毎回ゲストをお呼びして、「素朴に聞きたい」ことを、スーパー猛毒ちんどんコンポーザー・佐藤がホストとなって、トークイベントスタイルで聞いていくシリーズ企画「素朴に聞く」もついに第9弾となりました。これまで、原発問題、選挙、市議のツイッター発言を巡る言論弾圧問題など、様々な問題に迫ってきました。

今回はちょっとかなり角度を変えまして、泣く子も黙る超常現象界のパイオニア・山口敏太郎事務所からアオテツさんをゲストに迎えまして、心霊現象に迫ってみたいと思います。なお、今回はにじ屋イベント「珍品万歳」との連動企画ということで、にじ屋店内を会場として行います。その企画内の「珍品ビアガーデン」とともに、飲みながら食べながら参加していただけたらと思います。

ゲスト アオテツ(山口敏太郎事務所)
ホスト さとうかずしげ(虹の会副会長)+ぶ組

日程 2014年6月1日(日) 16:00start
場所 にじ屋 http://www.nijirock.com/nijinokai/nijiya
参加費 無料(食べ物飲み物は、にじ屋企画の「珍品ビアガーデン」でどうぞ)
お問い合せ 048-855-8438 虹の会

【親から独立した生活勉強会 その12 公開編】

「介助者とか、支援者とかは、本人と社会の間の壁?」
必要とされる「支援者」のカタチとは?本人が望む「支援者」とは?社会が望む「支援者」とは?そして「支援者」とは「親代わり」なのか?まあ、我々は知的障害者に対しての「支援者」という概念は無いのだが、そこも含めて、果たして知的障害者にどういう「支援」が、どのように必要なのか。この勉強会を始めて1年経って、根本に戻って考えてみたいと思う。

進行 さとうかずしげ(虹の会副会長)・ふじいよしのり(虹の会事務局長)

日時 2014年2月2日(日) 19:00start
場所 虹の会本部ほんびぃ http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe
参加費 「飲みながら、気軽に勉強しようじゃないか」2,000円 free drink & food
お問い合せ 048-855-8438 虹の会
資料 PDFビラ

【素朴に聞く series8】

「越谷市議会議員・辻浩司さんに聞く」
辻浩司越谷市議が、特定秘密保護法案について慎重審議を求める意見書案を市議会に提出しようとしたが「自民、公明の不当な反対で阻止された」とツイート。
それに対し、越谷市議会で自民・公明が「反省」を要求。最終的にこの「反省」要求は12月12日に可決されてしまった。

ゲスト 辻浩司(越谷市議会議員)
ホスト さとうかずしげ(虹の会副会長)+ぶ組

日時 2014年1月24日(金) 19:00start
場所 虹の会本部ほんびぃ http://www.nijirock.com/nijinokai/honbe
参加費 「本イベントは、食べながら飲みながらゲストの話をお聞きしながら、 また参加者の方からも意見をもらいながら進めていく、居酒屋トークスタイルのイベントとなります」2,000円 free drink & food
お問い合せ 048-855-8438 虹の会
資料 PDFビラ