テスト前の一夜漬け状態じゃないか。
アコーディオン練習をしておりました。
いよいよ明日。
皆さん、地獄で一緒に踊りましょ♪
カズミ
どんなに障害が重くても地域であたりまえに暮らす
by nijinokai
by nijinokai
(以下、スーパー猛毒ちんどんFBより)
というわけで、もう迫ってまいりましたよ地獄の入り口。
もう、気合がみなぎっております我々。
衣装合わせも、ほぼ完了。
あとは当日やっちゃうだけであります。
あ、そうだ。
ある曲にはゲスト乱入があるのDEATH!
てなことで。
本当に、心をこめて、いくつかお願いDEATH!
①
今回、満員が予想されます。
なるべくお早目の来場をお願いします。
開場は18時です。
入場がスムーズに行くよう、こちらもがんばろうと思います。
②
当日券は今のところ出す予定ではいますが、予約の方の後の入場となります。
メール予約は前日4・2の23:59まで受け付けます。
③
会場のトイレが舞台袖にあってちょっと入りにくく、しかも男性&女性一箇所づつ&狭いという、ヒジョウに行きにくい構造になっていますので、駅などで済ませてきてもらうと助かるなあ…。これはホントにごめんなさい。
ちなみに、今回、途中で休憩を挟む二部構成でやる予定です。
④
当日は、写真撮影はもう思う存分やってもらってOKですが、動画の撮影は基本的にごめんなさい。
⑤
学生の方は2000円(1D込)のところ、1000円(1D込)となりますので、学生証などお持ちください。
⑥
来場者プレゼントのステッカーは、終演後、出口で配布します。
⑦
地獄とはいえ、押し合いへし合いでケガなどなさいませんよう、その上で、ぜひ思う存分踊ってくれちゃったら嬉しいなあ。
てなことで、地獄で待ってるぜい!
サイコウの一晩にしたいと思っています!
よろしくお願いします!
(佐藤)
by nijinokai
マスコミ各社回った甲斐あって各新聞社で告知記事を掲載していただきました!
4月2日(土)読売新聞
4月2日(土)埼玉新聞
埼玉新聞記事はこちら↓
俺たち障害者は勇気を与えるために生きているんじゃないー。さいたま市の障害者団体「虹の会」が結成したロックバンド「スーパー猛毒ちんどん」は4月3日午後6時半から、同市中央区のライブハウス・ホレホレでロックショーを行う。出演するメンバーは「障害者一人ひとりのリアルな思いを歌詞に込めた。かわいそうという障害者観をぶち壊したい。ライブに来て、作られた常識を疑ってみて」と呼び掛けている。
「障害があったらだめなのか」「俺にだって夢はあふれている」ー。25日午後7時過ぎ、さいたま市内の事務所の一角には、練習に励むメンバーの歌声が響いた。手拍子、ジャンプ、ジャブ…。それぞれが踊り、一つの作品が出来上がる。歌の途中で聞こえる叫び声も、オリジナルだ。メンバーは主に知的障害を持つ男女約20人。ドラム、ギターやアコーディオンなどの演奏は、「虹の会」の専従職員やファンが担当する。当日、顔を白塗りにして派手な衣装を身にまとったバンドマンたちが、約20曲を歌い切る。
知的障害と片側麻痺を持つ井上正邦さん(33)は、字を読んだり、会話の内容を理解するのが苦手だ。小学校のとき、同級生に用具ロッカーに閉じ込められた。企業の実習では、会話の輪に入れずに一人でご飯を食べた。「いつも一人ぼっち。虹の会に来るまで、遊ぶ場所も遊び方も知らなかった」。そんな過去の悔しさや思いを歌に託した。「虹の会に入って、わからないことは悪いことじゃないって思えた。もう弱い過去の自分ではない。変わった自分を見てほしい」と胸を張る。
「スーパー猛毒ちんどん」は2003年から県内や都内のライブハウスでスタート。バンド名には「ほのぼのしたイメージのある障害者観を壊そう」という思いが込められている。県内を中心に活動を続け、昨年から東京に進出、今年初めて大阪に招かれた。
生まれつき脳性まひがあり、車いすで生活している加納友恵さん(40)もメンバーの一人。「虹の会」と出会うまでの約25年間、障害を理由にやりたいことを諦めてきた。周囲からは「車いすだからできなくていい」と特別視された。好きな男性には相手にされなかった。「どうせ自分はだめな人間と人生を諦めていた」
加納さんは現在、介助の手を借りながらアパートで一人暮らしをする。会の運営に携わる傍ら、バンドメンバーとして活動。「昔は蚊帳の外だった。でも今なら、道の真ん中を堂々と歩ける気がする。奪われた青春を取り返していきたい」と笑顔を見せた。
「スーパー猛毒ちんどん」のロックショーは要予約。定員になり次第、受付終了となる。予約は(modoku@nijirock.com)まで。チケット料金は2千円で1ドリンク制(学生は千円)。問い合わせは虹の会(048・855・8438)まで。
◇
「虹の会」は、障害者が地域で生活する上で生じる課題を解決しようと、1982年に結成された。コンセプトは「どんなに障害が重くても、地域で当たり前に暮らす」こと。知的障害者が働くリサイクルショップ「にじ屋」(さいたま市桜区)を運営したり、介助者の応募を募ったりと、施策運営を行っている。
記事以上。
というわけで、明日のライブ、みなさんのご来場を地獄でお待ちしています!