「その1~『運ばせて!!』」
http://www.nijirock.com/blog/?p=6438
「その2~カブキ、レジに並ぶ」
http://www.nijirock.com/blog/?p=6444
「その3~みんなのプラスになること」
http://www.nijirock.com/blog/?p=6448の続き
そしてもう一つ思うこと。
今日のケース運びの実験は、今日のにじ屋に他にも外口さんとコンさんという専従がいたからできた、ということ。
これ、私ひとりしか専従がいなかったら、カブキだけに付き合ってケース置き場まで何度も行ったり来たりはしていられなかったと思うのです。
運んでいる最中に、来店中のお客さんに「○○ありますか?」って聞かれたら、その売り場まで案内しなきゃいけない。
電話が鳴ったら、出なきゃいけない。
会計からコバが「にったさーん!コレいくらですか!?」って呼びに来る。
ふと見れば、イチマルが適当なハンガーかけをしてるから軌道修正する。
「かき氷ひとつ作ってくださーい!」
「食器包むのお願いしまーす!」
「にったさーん!提供品の持ち込み、あれ大丈夫かな?ちょっと見てよ。」
「陳列する場所がないけど、どこにしたらいい?」
「カイがトイレって言ってる!」
「にったさん、車のドアに指はさみました…」
…。
専従がやることは、事務所で値付けをするとか回収に出るとかマスコミ回りに出るとかフリマに出るとかパソコンに向かうとか緊急の介助に出るとか、店内での作業だけじゃありません。
そして交代で休みをとっているから、たとえば今日は、内藤さんは休みの日。
にじ屋に専従がひとりという日も、珍しい話ではありません。
カブキが、いやカブキだけじゃなく、もっとみんながそれぞれの力を発揮しながらにじ屋を一緒に盛り上げていけるためにも、専従がもっと必要です。
今、私たちは、新たに男女1名ずつの専従職員を募集しています。
気になる方、まずはお気軽にお問い合わせください。
専従募集詳細→ http://www.nijirock.com/nijinokai/recruit
動画:専従募集記者会見?→ http://www.nijirock.sakura.tv/bacashop