ある日加納さんから内部宛てに流れたメールの冒頭にあった文章。
そろそろ大丈夫かと、午後家を出たら駐車場で車椅子が雪に埋まった。通りすがりの人に引っ張ってもらった。近所だから帰りも埋まったら連絡してと、電話番号を教えてくれた。すごくうれしかった。ありがたいことだ。前輪に雪かきシャベルを装着したらいいかも。
ミニ除雪カーと言った具合ですが。
そのシャベルがすくった雪をどうにかする機能を付けておかないと、たぶん5メートルくらい進んだところでシャベル上は雪でいっぱいになりまして、重さで動かなくなりますね、ハイ。
それにしても。
こうやってご近所さんが声をかけてくださるのってステキ!
加納さんは地域で生きてるんだなあ…なんてちょっとほのぼのしそうになったけれど、イヤこの人は近所の八百屋さんで理不尽に値切ったりする強者だったことを思い出した。
写真は、先日「はたらきば」さんというところのライブを観に行ったときのもの。私行ってないからちょっと様子が分かりませんが…。真ん中が加納さんであります。
カズミ