このあいだ、売り場を見ながらにじ屋を歩いていたら
(ぎゃああ!)
(床に座ってる!と思いながらパシャリ!)

(何してんのよ。と思いながらパシャリ!)

ハイ、写真撮りました。
あ「ねえオグラ、なんで指数えてんの?」
オ「数えてないですよ~」
あ「あっそ!」
こっちは見てたっちゅうねん!

あき
どんなに障害が重くても地域であたりまえに暮らす
by nijinokai
by nijinokai
美容院に行こうってのに、
「どんな髪型にしたい?」と聞いたら
「香川照之」
とかえってくることなどあるでしょうか?
前回「羽田美智子さん」を切望したカブキ。
それもみんな「?????」だったけど、香川照之って…。
伸びるのが早くて、まっすぐで、さらさら、で量も多いから
すぐ目に髪が掛かっちゃうし、ピンじゃ止まんないし、いっつもひっつめのちょんまげスタイルになって
それがイヤなのは分かる。
でもさ…香川照之では…ほらなんかちょっといろんな意味でイヤらしい感じもあるしと言うと
カ「じゃあ、スネ夫かな」
あ「え」
カ「あ、でもむずかしいか、斜めだもんね」
…うーん。
同行する私からの提案として、本人の希望を加味して考えると
1,すぐ伸びるから、短くはしない←それでは解決しないから発想を変える!
2。まっすぐで、さらさらだから、パーマを掛ける←髪同士がからんでおさまりそう!
3.量が多いから、半分くらいに梳いてへらしてもらう←髪の重さで落ちてくることがないし、ちょんまげ以外にもしやすいはず!
というのはどう?と。
「スネ夫とかは次でもできるから。短くするのはキムタクでやったけど、あっという間に伸びちゃったじゃん…違う作戦で行ってみない?」
銀河イチのカリスマ美容師さんには、「いいね!」と賛同を得たので
「スネ夫は来年の夏」
ということで着地しました。
で、セットまでしてもらったその仕上がりは…
リーゼントみたい!!かっこいい!!私こういうの好き!!!
と、あき個人的には大絶賛だったのですが…
鏡を見たカブキが一言
「スネ夫みたいだね!」
…なにゆえそれほどまでにスネ夫!!!
あき
by nijinokai
最近、考信と二人でにじ屋のバックヤードを片付けている。バックヤードにある、陳列に使ういろーんなカゴや棚や机たち。バックヤードは、みんなが備品を使って適当において行くのであっという間に通路をふさいでしまうのだ。
適当に戻させないで場所を決めればいいじゃないか、と思う方もいるでしょうが、何しろ大量、何しろ一つとして同じモノがない、というなかで一つ一つの場所を決めるというのはできない。
備品をもっと使いやすくするために何度かこの備品たちの種類分けをしてきたけれど、いままでの様子から考えると、これだけではダメ。その後の維持が大事なのだ。これまで続かなかったのもそこ。
そうなると一度汚くなって通れなくなってから、「1日バックヤードをかたづける日」を設定していたから、いつも一回通れなくなって片付けるのも大騒ぎだった。
かといって、私が1人で戻すのもなんだかんだ後回しになって続かない。
「バックヤードが汚い」という状況に、一番危機感を持ってくれる男、それが考信!
なので、最近は考信に声をかけて「1時間」と決めて片付けている。衣装ケースをきちんと重ね棚に納める。みんなには、カゴ類は「カゴ返却地」というスペースに戻してもらっているので、そこから種類分けをしている。あーすっきり。
しかも一週間に一回と決めたので量もないから、1時間で終わる。時間が余れば新たなところの整理も手をつけられそうだ。
ポイントは,思い立ったときにやること。お互い手が空いてそうなときに「じゃあ○時からやろう」と。私がにじ屋にいる時間が増えたのも大きいけど、これは維持できそうな気がする。
内藤