カイと値段付けをすることが多いのですが
値段を決めてさえあれば、カイはどんどん値段を付けることができます。
シールを貼る or 値札をつける
どちらを選ぶかは
品物が袋に入っているか、紙のタグがついているか、など品物の状態によって判断しなければならないのですが
そこもほぼ任せられる。
というわけで、カイがその箱に入ってるものは「あ、シール」「これは値札」と判断してつけられるように、値段わけの箱に、シールと値札をおいておけば、私は値段ごとに箱にわけて入れていくだけ。
それで、ほぼすべての品物を、カイが一人で値段つけることもあったりします。
だから、このシールと値札をわかるように用意しておく仕組み、が大事なのですが
限られた作業台。値札を入れた小さな箱を手前においていたのですが、ちょっとぶつかっては下に落ちて、拾うことがよくありました。
うーむなんとかならないものか。
やってみました。

画鋲のケースに、値札を入れ、ダブルクリップで留めたのです!!!
あまり見えないし、あれですけど、これで落っこちないし、カイも取りやすくなったはず!!!
こういう改良は楽しいですね。
職人さんの作業場が、よくわからない工夫で埋め尽くされてるのを見ると感心してしまいます。
カイ~、コレどうかねえ?

あき