★にじ屋とは★
にじ屋は、「どんなに障害が重くても地域で暮らすのがあたりまえ【虹の会】」が母体となって生まれた、リサイクルショップです。毎週水曜~日曜の10:30~18:00で営業。毎月、のべ2000人近いお客さんにご来店いただいています。にじ屋は地域の方から提供いただいた物を販売し、その売り上げは、障害をもつ職員の給与としています。
にじ屋は、「障害のある人とない人が一緒に働く」とはどういうことか?ということを、毎日試行錯誤しながら、挑戦&実践している場所でもあります。「障害があるからこれしかできない」「障害のない人の役割はこれ」。そうやって障害のあるなしで線引きするのではなく、ひとりひとりの持てる力をお互い尊重し合い、発揮できる場所を目指しています。
そういったことを目指しながら、しかし現実的には売り上げを上げていかなければ、にじ屋の家賃を払うこともできず、みんなの給料も作り出せません。ここ数年赤字が続いているにじ屋。貯蓄も底が見え、今、踏ん張り時を迎えています。
というわけで。
これから年度末に向けて、にじ屋は品物提供強化月間フロンティア!
こんなにじ屋が大きくなることを一緒に願ってくれる方、はたまたにじ屋の行く末には特に興味はなくとも、捨てるにはもったいない物がお宅に眠っている方、ぜひにじ屋への品物提供にご協力お願いします!
お問い合わせは048-855-8438(虹の会)まで。さいたま市内(岩槻区のぞく)へは、こちらから回収にも伺います。にじ屋営業中の持ち込みもOKです!
「にじ屋(Since2001)」は「どんなに障害が重くても地域で暮らすのがあたりまえ」をスローガンに掲げる障害者団体「虹の会(Since1982)」が母体の「障害者生活ネットワークうらわ(Since1997)」が運営する、巨大倉庫を店舗化したリサイクルショップ(BACA-SHOP)です。障害のある人もない人も、それぞれが役割を持ち、それぞれが大人として影響し合いながら、働き、遊び、青春と共に生きる…そんな場所を目指し、活動を続けています。営業は毎週水曜日~日曜日10:30~18:00。販売している品物は、地域(市民)を皆さんからの提供品(無償でありながら皆さんの大きな協力の意思により、程度の良い品物が多数寄せられます)です。品物提供は年中受け付けています。キーワードは「さいたま市」「障害者」「自立生活」「親から独立した生活」「ネット」「バカショップ」「にじ屋」「提供品」「モデル事業」。お問い合わせはすべて048-855-8438虹の会障害者生活ネットワークうらわまで。http://www.nijirock.com/nijinokai/nijiya http://www.nijirock.com/nijinokai/net